グリーン・ツーリズム施設の開発行為

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1.はじめに

この町に住んで、町すなわち、役場って何をするところなんだろうかと考えさせられるときがあります。「町長が先頭に立って職員とともに町づくりに奮闘する」という事を耳にします。町民が生活するうえで解決して欲しいこと、そのことに応える意味の言葉として誕生したと言われています。
ところが、町民の声に町が応えられなければ、言ってもしょうがない。そして、あきらめてしまい、それがあたりまえのこととなります。そうなると町も町民の声に応える意味合いも薄れてしまいます。この状態が常態化すると町づくりは活性化しないという事になります。
そんな思いから、「どうして!なぜ?市街化調整区域でのGT施設の用途変更」というテーマで「役場おこし協力隊」と銘を打って取り上げることとしました。

2.物事の捉え方とその思考

町づくりの不活性は、町民や町職員の物事の捉え方にも影響することになります。公区内の町住宅に転入された方がいて、役場の職員に聞くと「個人情報だから教えられない」と公然と言い、それで納得させようとする。町民が何も言わず、それで、これまで済んでいたとすれば、職員も適当に処理する物事の捉え方をすることになり、その思考もまともに働かなくなることになります。

3.思考の合理化

思考の合理化は、物事の捉え方に対して弁解・正当化のために自身を納得させ、理由づけをすることを指します。しかし、理由づけで理を尽くすこと。つまり筋道をつけて認識を発展させ、活性化することで物事の捉え方も変わって来ます。そのことで、物事の捉え方が高度化されることになります。人の心は、このことが肥やしになって鍛えられ、たくましく生きる術を身に付けていきます。そして、それが、その人の生き方になってきます。そう、私は考えています。
「それはあなたの考えで、町(私)はそう考えていません。これ以上話をしても平行線です。」と公然と言い切る職員がいます。これは、理を尽くすことを嫌い、聞く耳を持たないことを暗に言っているに過ぎないことを意味しています。

4.協議の意味するところ

観念とは、人が物事に関して抱く、主観的な考えを指します。
日常において、色々なことで判断が求められることがあります。色々なこととは、どうしたら良いかを問われる事柄で、多くは判断が容易につくが、そうともいかないこともあります。人は、それぞれ物事について色々な情報を持っています。それは、その人の置かれた部局(署)に置いて得る情報により物事の見方や考え方、つまり、捉え方が異なって来ることを指します。
社会科学の分野というのは、目の見えない子供が象を触って、ある子は耳を触り、ある子は足を触り。また、ある子は鼻を触り、ある子はしっぽを触る。先生が象ってどんな感じかと聞くと、それぞれが真剣に触った感じを応えます。どの子も間違ったことは言ってない。そこで、先生が象と言うのは耳、足、鼻、しっぽのある動物なんだということを説くが、中々目の見えない子供たちにとっては容易に理解できないものです。と例えられます。それは、人と言うのはなかなか先生のように、客観的に物事を見ることが出来ないからです。
客観的に物事を判断する方策として、「協議」という言葉しばしば登場します。寄り合って理を尽くし結論を出すことで、文書をもっては為し得ないのが協議です。

5.まとめ

この先、表題テーマについて、町役場の方と理を尽くしていき、要所要所で動画ファイルにして取り上げていきたいと考えています。「生きるパワーを漲らせてくれるサイト」として、ご視聴いただければ幸いです。
第一弾 公文書公開請求書を提出しました① 2021.12.22 YouTube up
第二弾 これが「協議内容」の文書②ー係間の押印で適合の可否ー 2022.2.4 YouTube up
第三弾 恣意的な適用を排除③ 12号による規制緩和 2022.3.15 YouTube up
第四弾 担当部局との話し合い④個人情報などで答えられない! 2022.4.22 YouTube up

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