五月の庭

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長い冬から目を覚ます

北の春は厳寒の冬に耐え、そこから解き放されたようにすべての生き物が活動を開始します。五月の桜の咲く頃、ここの庭でも一足先に花をつけるムスカリやスイセン、チューリップなどの球根たちとともに、ニセアカシアやアオダモ、ヤマボウシなどの木の芽も開き、いろいろな宿根草も芽を出し始めます。
ここは、冬は寒風、夏は日射を浴び、宿根草だけの庭づくりは厳しい環境です。そこで庭に木を植え込むことで風よけ・日よけをしながら宿根草を育てる、そんな庭づくりをしています。樹木はまだ小さいので耐寒性は強、日照条件は日向を選んで育てています。

やっと少し庭らしく

ここの庭は10年目を迎えていますが、この二・三年前から少しづつ株分けができるまでになって、少し庭みたいになってきました。最初、小さな花苗を植えながら、通路にするところには芝の種をまいて庭づくりを目指しましたが、雑草がはびこり数年間は庭と言うには程遠いありさまに。そんな中でめげずに、あきらめずに、こつこつと。そんな感じで雑草と闘いながらここまでやって来ました。
宿根草の庭と言うとイングリッシュガーデンを思い浮かべます。その地に適応する宿根草の種類や庭づくりを考えるとそれとはちょっと雰囲気は変わってきますが、野草種を起源とした改良園芸品種である宿根草(多年生)を主体とした庭づくりという意味ではイングリッシュガーデンと言う表現は別として同じ感性での庭づくりと言うことになると考えています。

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