カンパニュラ プンクタータ

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1.「風のガーデン」がきっかけ

2008年10月、フジテレビ系列で倉本聰さん脚本の「北の国からシリーズ」の「風のガーデン」が中井貴一さん主演で放送されました。緒形拳さんの遺作ともなっています。舞台となる富良野の約2,000㎡の土地に360種以上の花々が咲き誇る庭の造成とコテージが建てられ、英国の清楚な田舎の風情を醸し出しています。
折しも、私の定年退職二年前で、退職後のUターンの地が約1,500坪あることから、庭づくりのきっかけとなったドラマです。いま、この庭づくりも10年を過ぎようとしています。

2.ブリティッシュガーデン

英国の清楚な田舎の風情を醸す庭。これをイングリッシュガーデンとか、コテージガーデンやナチュラルガーデンと呼ばれています。「風のガーデン」ではブリティッシュガーデンと呼んでいました。いろいろな呼び方がなされています。
イングランドの人をイングリッシュ、ブリテン(島)の人をブリティッシュと呼んでおり、また、中世の農業労働者が雇用主から借りたコテージの周りに、重労働と低賃金で「手がかけられない自然に頼る」ささやかな庭という意味からコテージガーデンとかナチュラルガーデンとも呼んでいるようです。私が花苗を購入しているところではカントリーガーデンと言っています。一括りに言うと、その地に育む宿根草を主体とした庭づくりと言うことになるようです。

3.カンパニュラの恋


「風のガーデン」の主題歌となっている「カンパニュラの恋」ですが、ショパンの「ノクターン」に平原綾香さんが詩を付け歌っています。綾香さんも麻酔科医の叶わぬ思いを抱く「茜」役で出演しており、ドラマの中で「夏の初めの野原の一劃に、カンパニュラが白く咲いてるンだけど、それが草原の向こうに見える背の高いホリホックに恋をしちゃうの。ホリホックっていうのも花の名前。日本語の名前はタチアオイ。だけど間にある草が伸びちゃって、ホリホックの姿が仲々見えないの。ある日、飛んできたミツバチにきくと、昨夜の雨でホリホックは死んじゃって」(倉本聰「風のガーデン」から引用)と麻酔科医に話をするシーンがありました。そんな思いを抱かせてくれるのが宿根草の庭です。
ここでの「カンパニュラが白く咲いてる」とは、カンパニュラ プンクタータ“ウェディングベル”という宿根草の品種で、「釣り鐘」状の花でホタルブクロとも言われ草丈が低く根はりも良いのでグランドカバーに向いています。カンパニュラと言えばホタルブクロと思われますが他にもいろいろとあります。

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